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コンドロイチンの働きには、水分を保持することもあり、その優れた保水力は驚異的で、たった10グラムのコンドロイチンが数リットルもの水分を保持することができるほどだと言う。生まれたばかりの人間は、体内に水分を豊富に蓄えている。コンドロイチンやヒアルロン酸の働きで体内の水分が充分たもたれているため、赤ちゃんは肌がすべすべ、ピチピチしており、若い肌にはしみやしわができにくいのだ。
ところが体の水分は成長と共に少しずつ失われ、お肌の曲がり角と呼ばれる25歳頃から老化現象が目立ってきます。歳をとるにつれ体の中の水分は減少するため、肌は潤いを失ってしわもできやすくなり、内臓の水分さえ減少することで免疫力が低下してしまいます。
年齢も60歳を超えると、水分量は減少して男性で50%、女性で45%までになるそうだ。。この事実は体にあるコンドロイチンが、歳をとるにつれ減っていくことと深い関係があるらしい。体内の水分とは大切なもので、それは減少すると肌にハリがなくなるばかりか、臓器の動きや血液の流れにまで影響してしまいます。健康で長生きするためにも、体の水分を維持することは大事。
自然の中でのコンドロイチンは、納豆や山芋、なめこ、オクラなどの粘りけのある食品に多く含まれていて、植物性の食品よりは動物性の食品の方が吸収効率がいいとのこと。しかし、動物性の食品ではサメや鶏の軟骨、フカヒレ、ドジョウ、ウナギなどにしかコンドロイチンは含まれておらず、しかもそんな食品はよほど多く食べなければ、体内に吸収されるほどのコンドロイチンを摂れないらしい。そんな難しい方法で摂るよりは、サプリメントなどのほうが便利ということか。
サプリメントの原料は従来は牛や鯨によるものが主だったが、捕鯨の禁止やBSEの影響があったため、現在のコンドロイチンは主にサメから取られたものになっているようだ。
【2008/03/15 15:51】 健康 |
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